広報加茂のトップにも掲載されていました、
GIGAスクール構想。
各教室に配置されたスマートボードは、
試行錯誤しながら活躍しています。
1枚目の写真は1年生。
スクリーンに映し出された時計に、
子どもが短針・長針を書き込んで、
問題を出します。
答え合わせの後、短針・長針と答えだけが
さっと消えて、時計だけが残ります。
そこに次の子が問題を書き込みます。
問題のリレー形式です。
いちいち時計を消したり、書いたりしないのでスピーデイです。
2枚目の写真は2年生。
「自分ができるようになったこと」の発表です。
書き込んだプリントをスクリーンの隣の机に置きます。
すると、そのままプリントが拡大されてスクリーンに映ります。
子どもは、大きく映し出されたプリントを見ながら発表ができます。
先生方の工夫で、様々な使い方が開発されています。