昼休みに、1・2年生が教務室へやってきました。
「栗がたくさん採れたので、先生方にプレゼントです。」
つつじが丘には栗の木があり、
小学校グラウンドにつながるスロープの所には、栗がたくさん落ちています。
廊下を歩いていると、また別の1・2年生が、
「校長先生、栗あげる!」
といってプレゼントしてくれました。
「くりは、とげがついていたでしょう?どうやってとったの?」
と聞くと、子どもたちは、
「こうやって足でとったの。」
と両足で栗を開くように踏みつけて栗をとったときの様子を教えてくれました。
小さな手の中にあった
小さな栗は、
心をあたたかくしてくれました。