今日は、運営委員会の企画で児童朝会を利用し、「いじめ見逃しゼロスクール集会」を実施しました。
いじめは、いつでも誰にでも起こりうるものと言われています。
何気ない日常の風景の中から、運営委員会の子どもたちがいじめが起こりやすい場面を劇で表現しました。
進行役の運営委員が、途中で劇を止め、
「どうしてそのような状況になったのか。」
「されてどう思ったのか。」
「なぜ、見ていただけだったのか。」
など、その場にいた当事者の子たちにインタビューをし、そのときの気持ちを確認しました。
劇を通して、相手の立場に立って考えたり、行動したりする大切さを学ぶことができました。