昼休みの時間を利用して、赤組・白組の応援団が練習を重ねています。
26日の運動会に向け、応援歌の選定や振り付け、時間内のプログラムの組み方など相談しながら準備を進めています。
全校がそろうのはもう少し後ですが、そのときに、組を代表する応援団としての立ち振る舞いができるようがんばっているのです。
前に立つ上学年の姿を見て、下の学年はかっこよさやあこがれを抱き、
「次は自分もあの場に立ちたい!」
と感じるのです。
今年の応援団も多くの子が立候補しました。
前に立つ子たちは、応援団にならなかった子たちの思いを受け止めているようです。
ひたむきにがんばる姿から、そんな思いが伝わってきました。