朝学習の時間に、応援団が1年生に応援の仕方を教えています。
立ち方、手の挙げ方、声の出し方、振り付け、
覚えることがたくさんあります。
1年生は、応援団を見ながらついていこうと必死です。
練習が終わると、
「声がよく出ていてよかったです。」
「初めて振り付けをしたけど、よく覚えていてすごかったです。」
応援団は、1年生を激励します。
すると、1年生の表情が少し緩みます。
颯爽と立ち振る舞う応援団から認め、ほめられたことは、
応援団のかっこよさにあこがれや敬いの思いを抱くことと思います。
これがよい伝統となって続いていくのだと思います。