1・2年生が、収穫したサツマイモで焼き芋を行いました。
サツマイモをアルミホイルで包んで、ドラム缶の中に入れます。
ドラム缶には、小石が敷き詰められています。
集めてきた小枝や用意した廃材を使って、火起こしです。
火が大きくなるように、2人一組で団扇を使って風を送ります。
「鬼滅の刃」の影響でしょうか。
風を送る時のかけ声が、
「全集中!火の呼吸!」
「ぃやーーー~!」
と仰ぎます。
おかげで、火も大きくなり、美味しい焼き芋ができました。
子どもたちは、
「美味しい!」
「あまい!」
「皮も食べられる!」
大喜びでした。
春に植えた苗が、秋に美味しい芋となり、生き物の生長を実感できたようです。
(消防署の許可を得て行いました)