卒業式に卒業生が歌う「いのちの歌」。
今回は、成果発表で5年生が招待され、
歌を聴かせてもらいました。
5年生の感想から、
「とてもきれいな歌声でした。」
「追いかけて歌っているところがすごかったです。」
など、2部合唱のよさを挙げていました。
予行練習では全校を前に歌います。
きっと、驚くと思います。
卒業式に卒業生が歌う「いのちの歌」。
今回は、成果発表で5年生が招待され、
歌を聴かせてもらいました。
5年生の感想から、
「とてもきれいな歌声でした。」
「追いかけて歌っているところがすごかったです。」
など、2部合唱のよさを挙げていました。
予行練習では全校を前に歌います。
きっと、驚くと思います。
キャリア教育の一環として、新潟経営大学の大学生をお招きし、
5年生と6年生に授業をしていただきました。
それぞれのレインボータイムで学習した内容と関わっており、
5年生は「食」をテーマに、
6年生は「観光」をテーマに授業を行いました。
子どもたちはクイズに答えたり、タブレットを使って調べたりして、
積極的に授業に参加していました。
学生の方からは、
「素直で反応が良くてやりやすかったです。」
「困っている友達がいると、何気なく応援している姿に感動しました。」
と子どもたちのよさを褒めていただきました。
子どもたちは、この授業を通して、
自分が興味・関心を抱いたことに、熱中して取り組んでいくことの楽しさ
を感じてもらえたようです。
4年生が大事に育ててきた鮭の稚魚。
今日、加茂漁港様のご協力を得ながら、
無事、放流することができました。
放流場所は、学校前の加茂川。
天候にも恵まれ、
放流した鮭が目の前で泳いでいる姿がよく見えました。
この鮭が帰ってくるのは4年後だそうです。
子どもたちが中学2年生になっている頃です。
「2年生になったら、漁港に来てみてください。
皆さんが放流した鮭が帰ってきていますよ。」
と教えていただきました。
未来の約束。
嬉しい出来事でした。
今日は3月11日は、東北大震災のあった日です。
朝、子どもたちに次のような話をして、黙祷を捧げました。
「今日、3月11日は東北大震災が起きた日です。今から10年前、6年生も1才か2才だった頃、これまで日本で起きたことのない大きな地震が日本を襲い、約2万人の人たちが亡くなりました。その中には、皆さんと同じ小学生の子どももたくさんいました。これからの人生の中で、もっと楽しいことやうれしいことがあったと思います。亡くなった人たちが、安らかに眠れるよう、今日はみなさんで黙祷を捧げます。黙祷とは祈りです。静かに目を閉じて、亡くなった人たちのために、少しの時間、祈ってください。これから私が「黙祷」といったら、静かに目をつぶってください。」
その後、当時の人たちが何を思い、何を考えていたのか、1つエピソードを紹介しました。
「ディズニーランドでは、約7万人の人が楽しんでいました。地震が起き、そのまま避難所のようになってしまいました。小さな子は怖くて、お家の人から離れることができない子もいました。そんなディズニーランドにいた人のお話です。
お店からお菓子なども配られていました。ちょっと派手目な女子高生たちが必要以上にたくさんもらっていて、「何だ?」って一瞬思ったけど、その後その子たちが、避難所の子どもたちにお菓子を配っていたところをみて感動。子ども連れは動けない状況だったか、本当にありがたい心配りでした。」
子どもたちは、真剣に参加してくれたようです。
教務室前には、このようなエピソードをいくつか掲示してあります。
卒業式まで、あと2週間となりました。
6年生は、「思い出をつづる」の中で、
6年生だけで歌を歌います。
今年選んだ曲は、「いのちの歌」。
中学校の合唱でもよく歌われる曲です。
6年生は、2部合唱にチャレンジしています。
今日は体育館練習でした。
きれいな歌声に、心にくるものがありました。
当日は、6年間の思いをのせて、6年生らしく歌って欲しいです。
ロング昼休みを生かして、環境委員会によるイベントがありました。
内容は、「空き缶積み」と「空き缶つぶし」です。
みどりの仲間ごとの対戦です。
「空き缶積み」は10個の空き缶をどれだけ早く積むことができるか。
後、少し!というところで崩れること多数!
そのたびに、楽しそうな悲鳴やうめき声が聞かれます。
10個積むことは、なかなかできそうでできない面白さがありました。
「空き缶つぶし」は20個の空き缶をつぶします。
ただし、つぶすことができるのは1人。
あとはリレーのようにバトンタッチしていきます。
うまくつぶせたときは歓声が、
うまくできなくても笑いが生まれ、
これも楽しい時間となりました。
また、思い切り空き缶をつぶす体験は、
子どもたちにとっても爽快な活動になったようです。
今年度で環境委員会は終了となります。
最後のイベント、全校で楽しく過ごすことができました。
「卒業」という言葉が実感される頃になりました。
6年生は、6年生の
在校生は、在校生の
卒業式における自分の役割を全うしようと
それぞれ練習に取り組んでいます。
今日は、「思いをつづる」の体育館練習です。
各学年の代表が集まって、声あわせをしています。
昨年、卒業式は卒業生のみで実施されました。
1・2年生にとっては初めての、
3~5年生にとっては2年ぶりの卒業式です。
お世話になった6年生に、
気持ちのこもった卒業式を全員でつくろうと
少しずつ、準備しているところです。
4年生がレインボータイムで学習した加茂川。
そこで、放流されている鮭が、
七谷小学校で孵化しました。
孵化のためにかぶせていた暗幕もすっかり取り払われ、
元気に泳いでいる姿を見ることができます。
改めて生命を感じます。
そして、「春」という季節も実感します。
これまで、6年生がリーダーとなってきて、
委員会を運営してくれていました。
今日は引き継ぎ式。
令和3年度の新委員長にバトンタッチです。
各委員長は、これまでにしてきたことと
来年度に期待することを話しました。
ファイルの引き継ぎの後、
運営委員会の新委員長が代表として、
来年度の抱負を発表しました。
こうして、一つ一つが引き継がれていきます。
6年生のこれまでの頑張りに感謝とともに、
新委員会に大いに期待します。