１１月１１日（水）～１３日（金）の３日間、葵中学校生徒会「あいさつWEEK」の取組として、中学生が下条小学校の児童玄関前に立ち、爽やかな挨拶で小学生を迎えてくれました。下条小児童会の運営委員の子どもたちも、中学生と一緒に挨拶運動を行いました。いつもと違う雰囲気に、恥ずかしくて挨拶ができない子もいましたが、中学生に負けない大きな声で元気に挨拶する子もいました。
この取組をきっかけに、元気な挨拶がさらに校内に広がってくれることを願っています。
１０月２９日（木）の昼休み、フレンド班（縦割り班）ごとに集まって行うフレンド遊びをしました。６年生を中心に遊びの計画を立て、教室ではトランプやウノ、ハンカチ落としなど、体育館ではドッジボール、グラウンドでは鬼ごっこなどを行いました。上の学年が下の学年に優しく声掛けをしたり、気遣いをしたりして、班のみんなで楽しい時間を過ごすことができました。
１０月３０日（金）に生き物調査でお世話になった下条環境保全会の方から学校にお越しいただき、「下条環境保全会」についてお話していただきました。会がなぜ発足したのか、そしてどのような活動をしているのか、どんな人たちが参加しているのか等について教えていただきました。子どもたちは真剣にメモをとりながら話を聞き、積極的に質問をしていました。
１０月２８日、１１月２日の２日間にわたり、ダンスワークショップを行いました。これは文化庁主催事業「子供のための文化芸術機会の創出事業」に応募し、実施されたものです。
NPOカルティベイトより講師をお招きし、低・中・高学年ごとに、プロダンサーによるダンス鑑賞、ダンス教室を行いました。間近でみるプロのダンスに、子どもたちは「かっこいい！」と大興奮。授業の後は、講師の先生にサインをお願いする姿も見られました。