学習発表会 10/21(土)
火曜日, 10月 24th, 20233年ぶりに入場制限を設けず開催し、大勢の保護者、祖父母、地域の方々が会場まで足を運んでくださいました。直前のインフルエンザ流行により、全員がそろっての練習がなかなかできない学年も多く、苦労の多い練習の日々だったと思います。しかし、本番では、どの学年も練習の成果を出し切り、自信をもって堂々と発表することができ、会場からは大きな拍手が返ってきました。
3年ぶりに入場制限を設けず開催し、大勢の保護者、祖父母、地域の方々が会場まで足を運んでくださいました。直前のインフルエンザ流行により、全員がそろっての練習がなかなかできない学年も多く、苦労の多い練習の日々だったと思います。しかし、本番では、どの学年も練習の成果を出し切り、自信をもって堂々と発表することができ、会場からは大きな拍手が返ってきました。
土曜日の発表会が目前に迫ってきました。
1限に1~3年生、2限に4~6年生のリハーサルが行われました。
当日は前後半と子どもたちが完全に入れ替わるため、見ることができない学年の発表をリハーサルの際に後ろで見学しました。
令和6年度入学予定の園児が、保護者とともに下条小学校へ来ました。
各種健康診断を受けたり、学習の基礎部分となる検査を受けたりしました。
子どもたちの健診時間を利用して、学校歯科医の青柳先生から歯科衛生やフッ素洗口について科学的なデータに基づくお話を保護者にしていただきました。
6年生は、図工の時間に自然を生かした作品作りに挑戦しました。
前の時間に下見をして構想を練り、16日の午前中、一気に作品を完成させました。昼休みには全校から自由に見学してもらいました。「大地の芸術祭」さながらの工夫された作品が敷地内のあちらこちらに出現し、見る人の目を楽しませてくれました。
10/1(日)に地域の方から整備していただいた花壇に、保健環境委員会と有志の子どもたちがビオラを植えました。長岡在住のおじいちゃんも駆けつけて手伝ってくださいました。冬を越してもきれいに咲き続けることを願っています。
後期の委員会活動が今日から始まりました。
6年生は前期の委員会を継続します。
5年生は、新たな委員会に入り、6年生から活動内容のレクチャーを受けていました。
当番活動はいよいよ明日から始まります。
下条川の氾濫を想定した水害避難訓練を行いました。
まず、20分休み中に、下条川が氾濫危険水位に達したため、校内放送で自教室に戻り、その後、避難勧告が出されたことを受けて、1・2階の児童は3階の特別教室へ『垂直避難』しました。
大正15年の加茂水害では、加茂川のすべての橋が流され、2000人の小学校生が垂直避難し、2時頃お昼の炊き出しが行われ、午後6時に帰宅開始と市史に記録があります。
過去の水害を教訓に、「1000年に一度」を想定した市の水害ハザードマップを最大限活用し、一人の犠牲者も出ないようにするための訓練でした。
避難訓練後、廊下に掲示された水害写真【昭和44年8月 商店街がアーケードの高さまで浸水】を子どもたちは真剣に見て水害の恐ろしさを実感していました。
16名のボランティアの皆様の協力を得て、全校たてわり14班が元気に下条川ダムを目指しました。
途中、4つのチェックポイントが設けられ、さまざまなミッションをクリアして、目的地へ到着し、お弁当を美味しくいただきました。市の施設「自然学習館」の1階2階を利用させていただき、快適なお昼のひとときとなりました。
昼食後は、6年生が企画した「自然ビンゴ」を各チーム単位で行いました。例年とは違う活動で、下条川ダムの自然の豊かさに気付くことができました。
行き帰りともに、地域の方々が沿道で子どもたちを励ます様子がたくさん見られました。「地域あっての下条小学校」を痛感しました。また、地域の方々にとっても、子どもたちの姿が見られるこの行事はとても大切なものということがわかりました。
ボランティアの皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。
今回の全校朝会では、各種表彰が行われました。
先週25日(月)に実施された「校内マラソン大会」の表彰では、代表として6年男女の1位2名が登壇しました。
また、生活指導の取組で行ってきた「みどりっ子 3A運動」の取組成果として、4つの学級が表彰されました。何事においても高い意識で頑張る下条小の子どもたち。今後の取組にも期待したいと思います。