5月22日(水)、七谷小学校は、創立120周年を迎えました。そこで、創立記念朝会として、「つつじがおか」森林公園の昔と今という内容で、長谷川昭一様よりご講演をいただきました。七谷小学校の児童みんなが大好きな「つつじがおか」が、いつ?、どうしてできたの?というお話を聞きました。
明治43年(1910)に七谷村が優良な村として表彰され、その記念事業として「つつじがおか」は作られたそうです。50種類の苗木を、100年後・200年後を考えて測量・設計して植えられました。前面は背の低い木、中心部は背の高い木(広葉樹・落葉樹)、奥には背の高い木(針葉樹)となっています。
こんな素晴らしい「つつじがおか」で遊べる七谷小学校の子どもたちは、本当に幸せですね!!