保健の学習です。
養護教諭が、3年生に「体の清潔と健康」の授業を行いました。
今日は、手をきれいにすることがテーマです。
初め、特殊な液体を付けて手洗いをしました。
ブラックライトに充てると、手洗いが不十分なところが光ります。
子どもたちは、自分の手洗いが十分でなっかたことに驚きです。
菌やウイルスは目では見えません。
汚れを「見える化」することによって、自分の洗い方を見直そうとするものです。
指と指の間、
手の甲、
手首、
様々なところが光っていました。
確認したあと、手の洗い方をエアーで練習して、もう一度チャレンジです。
今度はきれいに手洗いができました。
それでも光っていたところが多かったのは、「爪」です。
爪が長いと、そこに付着している汚れはなかなかとれません。
だからこそ、爪を切る大切さもわかりました。
来週は、「全校衛生検査」があります。
きっと、爪もきれいになっていることと思います。
コロナウイルスのみならず、インフルエンザ対策としても大切な手洗いです。
とても大切なことを学ぶことができました。