1年生にお邪魔して、
タブレット授業をしました。
1年生は初めてのタブレットです。
充電器からタブレットを取り外すところからスタートです。
6年間大切に使うタブレット。
子どもたちは、充電器から大切に両手で抱えて自分の机まで運びました。
画面を開いて、初めにプログラミングに挑戦です。
綺麗な画面に歓声が起こりました。
初めはみんな一緒に考えてみました。
どうすれば、キャラクターが思うように動くのか。
子どもたちの話を聞きながら、電子黒板で操作します。
「やってみるよ!」
キャラクターは思うように動きません。
「あ~。」
「でも、わかった!」
「前にもっと進むといい!」
次は大成功です。
「やったあ!」
の声!声!声!
同じように自分の画面を操作します。
画面に、
「おめでとう!」
が表示されるとさらに大喜びでした。
もう一つはカメラ機能を使いました。
カメラは、自分を撮ったり、画面の向こう側を撮ったり、
切り替えが可能です。
初めに自分を撮りました。
撮った画像を見てみると、大きく映し出された自分に大喜びでした。
カメラを切り替えると、私が映ります。
「じゃあ、撮ってくださいね。」
といってポーズを決めたところを撮ってもらいました。
子どもたちは楽しい時間でした。
また、タブレットは市から借りて、6年間使う物だから大切にすること。
使い方が上手になって字を書き込めるようになっても、
人がいやがるようなことは決して書き込まないことなども話しました。
子どもたちは真剣に聞いていました。
「また、やりたい!」
の声がたくさん聞かれました。
次の時間が楽しみです。