12月17日(火)6年生 加茂・七谷をもっとアピールするには?

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6年生が国語で、「町の幸福論」という単元の学習に取り組みました。そこには、町に住む人々の幸福は、物やお金だけではなく、「町の住民自らがまちづくりに参加すること」「町の未来のイメージをもつこと」が大切だと述べられています。七谷小の6年生は、それを自分たちが住んでいる加茂・七谷はどうか、加茂・七谷をよりよい町にしていくにはどうすればいいかを、考えました。

加茂・七谷の地域を、改めて見つめ直してみると、多くの観光資源があることに気付きました。そこから問題点や課題があることも見えてきました。それを解決したり、克服したりするにはどうすればいいか?ピンチをチャンスに変える発想で、子どもたちはその方法を考え、プレゼンにまとめました。

せっかくの機会なので、多くの人に聞いてもらいたいという意見がでたため、地域の方にお声をかせさせていただいたところ、地域振興にかかわる市や県の方など7人のみなさまから参観をしていただくことができました。たくさんのお褒めの言葉をいただくと、子どもたちの目はキラキラ輝やいていました。ご参観、ありがとうございました。

この学習を通して、自分たちの住んでいる町がもっと好きになったことと思います。未来を作る子どもたちが、加茂・七谷を生きる根っことして、これからも活躍していってくれることを願っています。

 

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