新しい年を迎えました。
つつじヶ丘は、辺り一面銀世界です。
コロナ禍で、昨年の不安や心配なことを
真っ白くしましたよ、
今年はより良い年になりますよ、
そんなことを勝手に想像しています。
本当により良い年になるよう、
職員一同、力を尽くして参ります。
本年もよろしくお願い致します。
新しい年を迎えました。
つつじヶ丘は、辺り一面銀世界です。
コロナ禍で、昨年の不安や心配なことを
真っ白くしましたよ、
今年はより良い年になりますよ、
そんなことを勝手に想像しています。
本当により良い年になるよう、
職員一同、力を尽くして参ります。
本年もよろしくお願い致します。
各教室に配置されたスマートボード。
先生方がそれぞれ工夫しながら使い始めています。
今日は、その情報共有をしました。
参観された先生方からは、
「これは便利!」
「なるほど!」
「もっと、○○はできないのかな。」
と短い時間ではありましたが、充実した時間となりました。
先生方も勉強です。
いつもより少し長い2学期。
行事がなくなったり、次期を変えたり、
これまでと違う2学期でした。
そんな中ではありましたが、
子どもたちは様々なことに挑戦しました。
校長からは次のようなことを話しました。
1年生。つつじが丘に雪が降ると、一番に外に出る元気のよい1年生。ひらがなだけでなく、カタカナや漢字もできるようになってきました。ノートコンテストに全員が毎月挑戦していたことも立派です。
2年生。紙飛行機、段ボールの家、焼き芋、いろんな物作りに挑戦しました。勉強では九九です。何回も何十回も練習しました。九九は3年生でも4年生でも中学生でも使います。立派な九九名人でいてください。
3年生。ファーストペンギンの多い元気な学年です。2グループを作って発表したレインボー発表会。劇あり、クイズあり、自分たちの学んだことをどうしたらよりよく伝えることができるか、すばらしい挑戦でした。
4年生。4年生のノートコンテストにいつも誰かが挑戦するチャレンジャーの学年です。9月には、七谷小学校発の加茂西小学校とのオンライン交流会にも挑戦しました。初めてのことにも積極的に挑戦する学年でした。
5年生。七谷米、七谷の光の販売の挑戦、見事でした。職員室から始まった販売は、加茂駅前、そして新潟ふるさと村へと広がり、日本全国に七谷米のおいしさを紹介することができました。県内、全国から届いた返事のお便り、嬉しかったですね。
6年生。七谷小学校のリーダーです。2学期最初の行事、運動会。団長はもちろん、リーダー、そして6年生全員で全校を引っ張ってくれました。しかし、当日は雨、また雨、ついに平日開催。しかし最高のパフォーマンスで見ている人たちに感動を与えてくれました。年が明けると、卒業という言葉が見えてきます。自分たちで何ができるか、また挑戦してください。
そして、
竈門炭治郎の言葉を借りて、
「できる。くじけない。」
炭治郎の言葉のような挑戦の2学期でした。3学期も楽しみにしています。
子どもたちは、今日もしっかり目を見て話を聞いていました。
立派です。
3学期、また、元気な笑顔で登校してくることを楽しみにしています。
良い年をお迎えください。
毎日、七谷っ子に美味しい給食を作ってくださっている調理員さん。
そのうちのお一人が、1月からは他の調理場に異動となります。
今日は終業式に先立ち、お別れの会をしました。
絵が得意で、給食訪問では、
子どものリクエストに応えて様々な動物のイラストを描いてくれました。
残念ですが、お別れです。
給食委員長が代表で花束を渡し、激励しました。
最後は花道と拍手で見送りました。
出会いがあれば、別れがあります。
新しい場所での活躍を祈念しています。
これは、学校に支給されたパソコンです。
加茂市のGIGAスクール構想により、進められているものです。
「Google Chrome」というパソコンです。
これが、これから子どもたちに1人1台配付されます。
「配付」といっても、
今のところ学校内で使用することになりそうです。
文部科学省が、「個別最適化の学び」を提唱しています。
GIGAスクール構想による1人1台のパソコン端末は、
それを強く進めるものになりそうです。
今後、授業でどのような使い方ができるのか、
私たち教職員も勉強です。
3年生に、「コロナウイルスと心のお話」と題して、
話をしました。
新潟県から警報が出され、感染拡大が心配されます。
不安な心から、差別が生まれないよう、
文部科学大臣がメッセージを発すると共に、
文部科学省から優しさや思いやりの心を、
と呼びかける動画が配信されています。
それらを七谷小学校バージョンに作り替え、
子どもたちに話したものです。
各学年を回って、話をしています。
子どもたちからは、優しい言葉がたくさん聞かれました。
病気になることは仕方ない、
でも、心の密は持ち続けていたいものです。
各教室を回ると、まとめのテストや2学期の振り返り、
冬休みに向けた準備などに取り組む場面が多く見られるようになりました。
長かった2学期も、あと少しで終わりを迎えようとしています。
廊下には、2学期の学習で取り組んだ成果が掲示してあります。
上の2枚は、6年生。
本の紹介です。
廊下に本と一緒に紹介カードが置いてあります。
思わず本を手にとって、立ち読みしてしまいました。
本屋さんでも、このようなポップをながめて、
本を手にすることがあります。
表現力です。
下の2枚は、3年生。
つつじヶ丘で遊んでいる様子を絵に表しました。
とても楽しそうな様子が伝わってきます。
ちょうど、児童画廊で七谷小学校の子どもたちの作品が紹介されています。
学校紹介のビデオが好評で、
多くの方から
「よかったよ。」
「行ってみたい学校ですね。」
と嬉しい言葉をいただきました。
冬休みに入る頃まで続きます。
ぜひ、ご覧ください。
昼休み。
つつじヶ丘からは子どもたちの元気の良い声が聞こえてきます。
積もった雪で、おおはしゃぎ。
1年生は、上下完全防備で雪合戦です。
子どもたちは、今日も元気いっぱいです。
6年生が、七谷・加茂の未来の町づくりとして、
調べ、考え、まとめたことの発表会を行いました。
参観者には、来年この学習をする5年生、
そして地域の「七谷を元気にする会」から
4名の方が参加していただいた。
人と人との関わりを大切にしたいという大きなテーマがあり、
その実現に、いくつものアイディアを考えて紹介しました。
子どもたちの発表は、
堂々としており、
声に張りがあり、
時に周りに訪ねたり、
時に寸劇が入ったり、
とても楽しく、わかりやすい発表でした。
5年生からは、
「とてもわかりやすい発表だった。」
「声が大きかった。」
と好評でした。
また、地域の方からは、
「大人も同じように七谷をよりよくしたいと考えている。
みなさんの発表を聞いてとても参考になった。」
「人と人との関わりを大切にしようとしているところが
大事だと、強く共感した。」
など、たくさんの言葉をいただき、
6年生は満足感いっぱいの表情でした。
また、質問されたことにも、
その場でてきぱきと答えていく姿は、頼もしさも感じました。
考えをもつこと、
そして思いをもち続けること、
こうして、未来は少しずつ形になっていくのではないか、
そう感じた発表会でした。
広報加茂のトップにも掲載されていました、
GIGAスクール構想。
各教室に配置されたスマートボードは、
試行錯誤しながら活躍しています。
1枚目の写真は1年生。
スクリーンに映し出された時計に、
子どもが短針・長針を書き込んで、
問題を出します。
答え合わせの後、短針・長針と答えだけが
さっと消えて、時計だけが残ります。
そこに次の子が問題を書き込みます。
問題のリレー形式です。
いちいち時計を消したり、書いたりしないのでスピーデイです。
2枚目の写真は2年生。
「自分ができるようになったこと」の発表です。
書き込んだプリントをスクリーンの隣の机に置きます。
すると、そのままプリントが拡大されてスクリーンに映ります。
子どもは、大きく映し出されたプリントを見ながら発表ができます。
先生方の工夫で、様々な使い方が開発されています。