中学校3年生が道徳の授業を行いました。
別教室でビデオによる放映がなされ、授業の様子を参観し、
その後、協議会にも参加しました。
授業は、臓器提供カードを材料として、生命について考えました。
重いテーマでしたが、さすが3年生。
相手の立場に立って、深い意見を述べる姿に感心しました。
指導主事先生からは、
「小学校と中学校が一緒に研修するよさ」
について、評価いただきました。
学ばせていただいたことを、
小学校の授業でも生かしてまいります。
中学校3年生が道徳の授業を行いました。
別教室でビデオによる放映がなされ、授業の様子を参観し、
その後、協議会にも参加しました。
授業は、臓器提供カードを材料として、生命について考えました。
重いテーマでしたが、さすが3年生。
相手の立場に立って、深い意見を述べる姿に感心しました。
指導主事先生からは、
「小学校と中学校が一緒に研修するよさ」
について、評価いただきました。
学ばせていただいたことを、
小学校の授業でも生かしてまいります。
2年生の算数は、九九を学習しています。
数を足したり引いたりしてきた計算領域に、
「かけ算」
が加わるのです。
きっとだれもが繰り返し練習して、覚えていったことと思います。
2年生も同じです。
かけ算の便利さを学んだあと、
〇の段が言えるよう、練習しています。
教室に入る入り口には、3の段と4の段が掲示してあります。
朝、教室に入るときに唱えています。
今日は、6の段の勉強でした。
折り返し地点です。
そして、ここから難しさもアップします。
「九九は得意!」
そんな言葉が子どもから出てくるよう、支援していきます。
1年生の算数、「かさくらべ」の授業でのノートです。
1マス1字で、丁寧に書いています。
この授業では、
「どちらのかさが多いか」
比べるために、図を書かせました。
子どもたちは縦に2マス、横に1マスと
上手に書けていることが分かります。
その下に、小さな字で、
「すくない」「おおい」
と書いています。整った小さな字を書くのは、難しいです。
でも、きちんと濃く書いています。
「マスに入らないから、小さく書いてね。」
どの子も担任の働きかけに、一生懸命書いていました。
書く力が確かに身に付いてきています。
今週は個別懇談会です。
学校では、子どもが図工の時間に作成した
「工作作品」
を展示しております。
力作ぞろいです。
ぜひ、ご覧ください。
また、他の学年の作品も合わせてご覧頂ければ幸いです。
1・2年生が、収穫したサツマイモで焼き芋を行いました。
サツマイモをアルミホイルで包んで、ドラム缶の中に入れます。
ドラム缶には、小石が敷き詰められています。
集めてきた小枝や用意した廃材を使って、火起こしです。
火が大きくなるように、2人一組で団扇を使って風を送ります。
「鬼滅の刃」の影響でしょうか。
風を送る時のかけ声が、
「全集中!火の呼吸!」
「ぃやーーー~!」
と仰ぎます。
おかげで、火も大きくなり、美味しい焼き芋ができました。
子どもたちは、
「美味しい!」
「あまい!」
「皮も食べられる!」
大喜びでした。
春に植えた苗が、秋に美味しい芋となり、生き物の生長を実感できたようです。
(消防署の許可を得て行いました)
5年生が収穫したお米を、加茂駅前で販売してきました。
用意したお米は36袋。
これが、なんと、15分で完売!
町の人たちから声をかけられた5年生は、
とても貴重な経験となりました。
多くの人に美味しいお米を食べていただけるとうれしいです。
次回はふるさと村にて、販売に挑戦です。
今日は、1・2年生の子どもたちに
絵本の読み聞かせがありました。
子どもたちは絵本の読み聞かせが大好きです。
決して大きくはない絵本の絵に食い入るように見ています。
今日はドングリの木と動物の共生のお話です。
ドングリが実を落とすと動物が増え、
ドングリを食べ尽くすことにより、
新しいドングリの芽がでない。
絵本とは言え、深いお話でした。
1・2年生は4時間目に焼き芋をします。
実りの秋。
いい1日のスタートとなりました。
今日は生活朝会。
今月の生活目標である、
「深めよう自分の学び」
について、各学級で話し合ってきたことを発表し合いました。
漢字を頑張りたい、
宿題をきちんとするようにしたい、
レインボー発表会に向けて頑張りたい。
それぞれのめあてを聞かせてくれました。
また、発表後は、担当から、
「読書をとおして深めよう自分の学び」
と題して、読書の大切さについて話がありました。
学校では、
月・木曜日の朝の「朝読書」、
土・日曜日の「家読書」、
5分10分の時間を見つけての「すきま読書」
を働きかけました。
読書の秋です。
ぜひ、どっぷりと読書に浸かってみてはいかがでしょうか。
5年生の子どもたちが、総合的な学習の時間を活用して米作り体験をしました。
毎年、収穫したお米は、文化祭で販売していました。
今年はコロナの影響により、文化祭は中止。
そこで、今年は学校外に七谷米を販売することとしました。
加茂川上流の水を活用して作る七谷米はブランド米です。
美味しい!
子どもたちは自分たちが販売するお米の名前を付けました。
その名も、
「七谷の光」。
5つほどの候補から全校にアンケートを実施し、
圧倒的多数で選ばれたのが、「七谷の光」でした。
パッケージも完成し、いよいよこれから販売体験です。
1回目は、
11月4日(水)加茂駅前 永井タンス点前にて9時30分から
2回目は、なんと、
11月13日(金)ふるさと村、バザール館にて12時30分から
七谷米のおいしさが、多くの人に伝わるといいです。
地域の方から、「マコモダケ」をいただきました。
普段、スーパーなどではお目にかかることがない、
貴重な食材で、中華料理によく使われるようです。
水曜日、木曜日、金曜日と3日間、
様々な味に姿を変え、給食に登場しています。
食物繊維の豊富なマコモダケ。
身体にも良いようです。
給食室前には、マコモダケを紹介する臨時コーナーが設置されています。
実物が展示されています。
長さが2mもあります。
本物を見る体験は、貴重な学びの場でもあります。
地域の方からのお心遣いに感謝申し上げます。