1学期終業式
金曜日, 7月 27th, 2018
下条小学校の74日間の1学期が終了しました。
1年生・3年生・5年生の代表の子どもから1学期がんばったことや夏休みや2学期にがんばりたいことの発表がありました。
校長講話では、各学年の取組を映像で振り返りながら、1学期がんばったことを讃えました。40日間という長い夏休みですが、「9月3日(月)に全員が元気に登校しましょう」と話し終業式を終えました。
下条小学校の74日間の1学期が終了しました。
1年生・3年生・5年生の代表の子どもから1学期がんばったことや夏休みや2学期にがんばりたいことの発表がありました。
校長講話では、各学年の取組を映像で振り返りながら、1学期がんばったことを讃えました。40日間という長い夏休みですが、「9月3日(月)に全員が元気に登校しましょう」と話し終業式を終えました。
水泳の授業も残り少なくなりました。今日は、2年生と6年生が着衣水泳の授業を行いました。着衣水泳は、水の事故から身を守る大切な授業です。普段の水着と違って体操着を着ての水泳です。2年生の子どもたちは、「体が重いよ-。」「うまく歩けない。」と言って歓声を上げていました。
さすがに6年生になると全員が器用に体を浮かせて気持ちよく泳いでいました。最後は、ペットボトルを使って、5分間浮くことに挑戦しました。
7月9日(月)に1学期最後の学習参観がありました。下条小学校では、ただ保護者の皆さんから授業を観ていただく従来の学習参観でなく、保護者の皆さんも子どもと一緒に活動したり学んだりする参加型の授業公開を進めています。5年生は、親子で救急法を学んでいました。3年生は、初めて習う習字を保護者の皆さんからも見守ってもらいながら学習していました。1年生は、保護者の皆さんと楽しく会話しながら図工の作品づくりをしていました。
学習参観後には、PTA文教部主催の講演会を行いました。
新潟お笑い集団ナマラの高橋なんぐ様から「笑いとコミュニケーション」という題でご講演をしていただきました。保護者だけでなく高学年の子どもたちも参加しましたが、巧みな話術に引き込まれ楽しい講演会になりました。
7月4日(水)・5日(木)の昼休みに健康委員会が、「健康フェスティバル」を企画・運営しました。「聞き取りテスト」「まめつかみ、ぼうつかみ」「10秒ストップ、記憶テスト」の3つの部門があり、子どもたちは思い思いの教室を回って、楽しみながら自分の反射神経や記憶力を試していました。