長岡市の黒条小学校の生徒だった
大関松三郎さんが書いた詩集「山芋」が原作の映画です。
戦前の小作農の生活が詳しく描かれていて
苦しい生活の中で夢に描いた、ぼくらの理想の村を
見ることなく、戦争で亡くなった松三郎少年が
悲しいです。
大切にしたいフィルムです。
（6/11 ボランティアさんからの感想）
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on 金曜日, 6月 15th, 2012 at 10:06 AM and is filed under 感想.
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