これまで、学校で育てていた鮭の稚魚。
いよいよ放流です。
加茂漁協の方からご協力いただき、
学校前の加茂川から放流しました。
加茂漁港さんでは、計80万匹の稚魚を放流するのだそうですが、
戻ってくる鮭は、0.07%だそうです。
子どもたちは、
「鮭が大きくなって帰ってくるといいです。」
「みんな帰ってくるといいです。」
と感想を発表していました。
4年生が中学2年生になった頃、
放流した鮭が戻ってきます。
これまで、学校で育てていた鮭の稚魚。
いよいよ放流です。
加茂漁協の方からご協力いただき、
学校前の加茂川から放流しました。
加茂漁港さんでは、計80万匹の稚魚を放流するのだそうですが、
戻ってくる鮭は、0.07%だそうです。
子どもたちは、
「鮭が大きくなって帰ってくるといいです。」
「みんな帰ってくるといいです。」
と感想を発表していました。
4年生が中学2年生になった頃、
放流した鮭が戻ってきます。
初めての卒業式練習。
子どもたちは、少し緊張ぎみ。
でも、心地よい緊張感です。
第1回目は所作、校歌・国歌の歌の練習、
そして、6年生を除いた「思いをつづる」の練習を行いました。
七谷小学校の卒業式は対面です。
6年生は、6回目の卒業式で初めて向かい側に座ります。
練習を終えた後に、6年生に聞いてみました。
「初めて、向かい側に座っての卒業式の練習、どうでしたか?」
「なんか、とてもうれしかったです。」
1~5年生が自分たちのために、
歌や呼びかけを精一杯取り組もうとしている姿に、
心が動いたようです。
「伝えよう ありがとうの心」は、
これからクライマックスを迎えていきます。
3学期最後の月、3月。
その3月も早いもので、第2週です。
今週の朝活動は、
卒業式の「思いをつづる」代表児童が集まってのすりあわせです。
声の大きさ、
前の人とのタイミング、
集まることで見えてくる課題があります。
少しずつ修正しながら、
当日に向かっていきます。
うまくなっていくほどに、
6年生とのお別れが近づいてしまう、
なんとも言えないジレンマがあります。
できることは、限られています。
今を大切に、丁寧に、
時間を過ごして欲しいです。
6年生を送る会が終わったのが先週。
今日から、卒業式に向けて「思いをつづる」(よびかけ)の
練習が始まりました。
まだ、代表児童だけの練習ですが、5年生は全員参加です。
6年生を送る会で会を仕切った5年生は、
練習会場に全員が5分前集合し、準備を整えていました。
1つの行事をやり遂げた経験が、
学校生活にハリをもたらせたようです。
これからの活躍が楽しみです。
がんばれ、5年生!
今日は6年生を送る会。
5年生が企画し、
全校でその準備に取り組んできました。
実行副委員長の
「今月の生活目標は、伝えようありがとうの心です。6年生に感謝の気持ちを伝えましょう。」
の言葉でいよいよ会がスタートしました。
綺麗に飾られたステージ、
入場を彩る鮮やかなアーチ、
「ありがとう」の文字が見事に開いたくす玉、
低学年のダンス、中学年の演奏や合唱。
みどりの班対抗クイズは、6年生一人一人にちなんだ問題でした。
ありがとうの言葉が、
様々な形になって体育館にあふれていました。
6年生はその気持ちをしっかりと受け取ったようです。
最後は笑顔で、堂々と退場していきました。
企画・運営した5年生も立派でした。
来年の6年生も期待できると確信しました。
こうして、またひとつ、大きな行事が終わりました。
喜びとともにさみしさもあります。
去りゆく6年生の姿を見て、涙をこぼした低学年の子もいました。
みんなに慕われていた6年生。
次は卒業式。
みんなで素晴らしい式をつくりあげたいです。
いよいよ明日は、6年生を送る会です。
5年生が準備を進めてきました。
ステージは、中学年の作成した飾りがあります。
今日の歌声広場は、卒業式に歌う歌の練習でした。
6年生を送る会に卒業式に・・・。
楽しみでもあり、さみしさも感じる頃です。
4年生が育てていた鮭の卵がふ化しました。
小さな鮭が水槽の中で元気よく泳いでいます。
新しい命の誕生です。
こんなところからも、
春近し!
を感じます。
今日の朝、2年生が6年生に招待状を渡しました。
いよいよこの金曜日が「6年生を送る会」です。
2年生が作った招待状。
「ぜひ、来てください!」
の声に、6年生からは、
「楽しみにしています!」
の返事がありました。
進行は5年生。
立派に進行しました。
残念ながら関係者以外は教室でGoogle Meetです。
すっかりこのスタイルも定着していきました。
「6年生を送る会」は、
ツーウエイでできることを楽しみにしています。
体育の授業は、跳び箱運動に取り組んでいます。
台上前転、抱え込み跳びなど、
床やマットではできる技も、
跳び箱となると勝手が変わります。
子どもたちは繰り返し、チャレンジしていました。
跳び箱は達成型の運動です。
自分の技が、少しずつできるように
応援していきます。