夕方なのに、ずいぶん日が延びてきたように思います。
思い切り寒い日もあれば、
「もう、春だな。」
と思えるほど暖かな日もあり、
気温の変化にとまどいますが、
次第に暖かな日が増えていっているようです。
これを、「三寒四温」というのだそうです。
2月ももう終わりです。
感傷的になりそうですが、
最後1か月、
よりよい学級、学校目指していきたいと思います。
夕方なのに、ずいぶん日が延びてきたように思います。
思い切り寒い日もあれば、
「もう、春だな。」
と思えるほど暖かな日もあり、
気温の変化にとまどいますが、
次第に暖かな日が増えていっているようです。
これを、「三寒四温」というのだそうです。
2月ももう終わりです。
感傷的になりそうですが、
最後1か月、
よりよい学級、学校目指していきたいと思います。
今日は、6年生を送る会が行われました。
これまで、学校のリーダーとして活躍してきた6年生。
その6年生に「ありがとうの花を届けよう」をスローガンに、
ありがとう週間の取組を経て、
今日が最後の取組、6年生を送る会でした。
「ありがとう」は目に見えません。
それを伝えるためには目に見える形にすることが必要です。
1~5年生は、それを劇やダンス、ゲームやプレゼント、
くす玉や飾りなど、自分たちでできることを目に見える形にして、
6年生に伝えていました。
それは、楽しく、感謝の気持ちがあふれたものでした。
その思いに6年生は劇で応えていました。
6年生の劇は、1~5年生を楽しませてくれるものでした。
そして、最後にサプライズのプレゼントがあり、
1~5年生は、嬉しそうな笑顔を見せていました。
さすが、七谷小学校を牽引してきたリーダーでした。
6年生にとっても、1~5年生にとっても、
忘れられない時間となりました。
今日は、昼休みに6年生と5年生がドッジボールをしました。
最後のありがとう週間の取組です。
赤チームと白チームに分かれての対戦。
男子の投げるボールに、
悲鳴を上げながら楽しそうに逃げ回ったり、
「○○!」と名前を呼んではパスを回したり、
最後の時間を楽しみました。
明日は、いよいよ6年生を送る会です。
どんな会になるでしょうか。
一つ一つ、終わっていく気がします。
Google Chromeには、様々な機能があります。
その一つに、オンラインがあります。
最近はやりのZOOMと同じような機能があります。
LINEのビデオ通話が何人も同時にできるイメージです。
教室前に置いてあるスマートボードには、
子どもたちが自分のタブレットをオンラインにできたことにより、
顔が表示されています。
子どもたちは、
「映っている!」
と喜んでいました。
学校内には、Wifiが設置されました。
子どもたちは自分の端末をもって、
本当に離れているところでも映るか、実験しました。
教室からは慣れても、つながっていられることに、
子どもたちは驚き、喜んでいました。
今後、様々な使い方ができそうです。
6年生ありがとう週間。
今日は3年生とおにごっこです。
「ろうや」
と呼ばれているおにごっこ。
つかまったら、助けてもらうまで肋木につながれています。
3年生も中々すばしこく、6年生をつかまえる場面もしばしば。
遊んだ後の感想発表では、
「3年生と遊んで楽しかった。」
「3年生が速かった。」
という声が聞かれました。
楽しい時間となりました。
ステージとなる体育館は、飾り付けが完成しました。
3年生がつくりました。
七谷を表す七色の虹をモチーフにしたわっか飾り、
飛び立つ6年生13人をイメージした七色の13個の飛行機。
3年生の6年生への思いが伝わってきそうです。
今日は授業参観です。
真っ白です。
どうぞ、お気を付けておいでください。
今日の昼休みは、ロング昼休みです。
その前半を使って、みどりの仲間ごとに
6年生へのプレゼント作りに取り組みました。
計画・運営するのは4年生。
4年生の指示のもと作業が進んでいきます。
途中で時間になった班もあったのですが、
「続きは僕たち4年生がするので大丈夫です。
解散してください。」
と頼もしい声が。
4年生も後、2か月で高学年の仲間入りです。
「互いに認め合い、責任を持って取り組む子」
の姿でした。
I want to be a ○○.
将来自分がなりたいものについて、
プレゼンを作っています。
課題を先生から送信される。
それを見つけて開く。
そして課題解決に向けて、調べ学習を進める。
できたプレゼンを最後、送信して提出する。
画像の張り方、
英文の打ち方、
1つ1つが勉強です。
また、教師側も子どもがどこで躓くのか、
電子黒板の操作はどうすればできるのか、
やりながら学びを深めています。
習うより慣れろ、
悩むなら使え
黎明期は、試行錯誤の繰り返しです。
トライ&エラーを繰り返しながら、
1つずつできるようになっていく子どもたちは、
集中して取り組んでいました。
学校だよりで紹介させていただいた「ありがとうゲーム」。
全校朝会の日、3年生教室に行きました。
すると、
「先生、ゲームクリアしました!」
「私も!」
「ぼくも!」
と次々に報告してくれました。
「ありがとうがたくさんのいいクラスですねぇ。」
思わず笑みがこぼれました。
次の日、1年生が放課後、校長室にやってきました。
「校長先生に用があってきました。
先生、ゲームクリアしました。」
「〇回も言われました。」
「ぼくも、〇回も言われました。」
なんと2桁の数字を報告してくれました。
「すごいクラスですねぇ。」
廊下で出会った6年生に聞いてみると、
「クリアできました。〇〇さんも◇◇さんもできたようです。」
うれしい報告でした。
ぜひ、おうちでも声をかけてあげてください。
「ありがとう」
と。
今月末に、「6年生を送る会」が計画されています。
それまでに6年生と各学年の交流が計画されています。
それが、「6年生ありがとう週間」です。
今日は1年生が6年生と遊びました。
バナナ鬼。
写真をよく見ると、手を挙げている子がいます。
これは、捕まるとその場で両手を頭の上に合わせます。
バナナの形になるのです。
誰かから助けてもらうと、1枚、バナナの皮がめくれます。
もう一度助けてもらうと、
2枚とも皮がめくれて逃げることができます。
以前、他校に努めていた時、
休み時間に鬼ごっこをしていたら、
「先生、疲れたので休みます。」
と言われ、驚いたことがあります。
「遊びの時間に、遊びの休憩?」
七谷の子どもたちは、時間いっぱい、楽しんでいました。
それを運営したのは5年生。
「6年生を送る会」の企画者です。
行事を通して、リーダーが受け継がれていきます。