2年生が生活科で育てたスイカです。
甘くておいしいスイカが育ちました。
大きなかかしを作って、カラスから守っていました。
無事に収穫できてよかったです。
2年生が生活科で育てたスイカです。
甘くておいしいスイカが育ちました。
大きなかかしを作って、カラスから守っていました。
無事に収穫できてよかったです。
朝学習の時間を使って、全校応援練習を行いました。
白組がグラウンド、赤組が体育館です。
団長がてきぱきと指示を出します。
「両手間隔に開いてください。」
すると、他の団員が集団の中に入って、
「もう少しこっちだよ。」
「動いてね。」
とサポートをします。
応援練習中にも、
「帽子をこう振って」
「手をここまで挙げるんだよ」
と教えています。
赤も白もです。
すると、団長が
「帽子を振るのは大きくてよかったです。その分、声が少し小さかったので、今度はそこを頑張ってください。」
とよかったところを褒め、もう少し頑張って欲しいことをお願いしています。
応援団が一丸となって、自分たちの組を高めていこうとしていることがうかがえます。
今日は2年生を会場に、授業研修会を行いました。
教科は道徳です。
先生方が集まって、2年生の授業を参観しました。
自分とはちがうところがあっても、みんながなかよくするためにはどうすればよいだろうか、
これをめあてに授業が展開していきます。
子どもたちは、登場人物になりきって、そのときの気持ちを考えていきました。
放課後、先生方が集り、今日の授業について検討します。
意見が途切れることなく、時間いっぱい、密度の濃い研修となりました。
それらが自分の授業に生きていくよう、先生方も一生懸命です。
よりよい授業作りを目指して、先生方も頑張っているのです。
七谷民謡研究会、JA女性部の方を講師に、加茂松坂の踊りの練習会です。
1時間を前半4~6年生、後半1~3年生と人数を分け、
密を避けながら行いました。
上学年はさすがに手慣れたもので少し手足の確認をした後、
CD似合わせてきれいに踊ります。
下学年も講師の先生から教わりながら、一生懸命踊っていました。
短い時間でしたが、子どもたちは上達しました。
祭りで「盆踊り」を踊っているところは、コミュニティがあると言われます。
コミュニティとは、地域のつながりのことです。
コミュニティのよさは、
・伝統が多い
・自然を大切にする
・地域への誇りがもてる
・協力的
・人情が厚い
など多くあります。
子どもたちにこれだけ多くの方が応援してくださる七谷は、
本当にコミュニティのよさが発揮できていると感じました。
ありがとうございました。
表題は、今月の生活目標です。
朝、この生活目標について、各学年で頑張ることを発表しました。
「運動会で勝てるように頑張ります。」
「丁寧に絵の色ぬりをします。」
9月は授業参観、運動会と行事が続きます。
2学期は、これまで順調に計画が進められ、嬉しく思っています。(もちろん、これからもしっかりと対策は必要ですが)
授業参観では、子どもたちの描いた絵を展示しています。
文化祭は残念ながら中止ですが、絵は9月の授業参観で、
工作は12月、1月のレインボー発表会で展示します。
どうぞ、ご覧いただきますようお願い致します。
環境委員会が主催のネイチャーゲーム。
つつじヶ丘に生息している植物の葉っぱをグループごとに見つけてくるゲームです。
環境委員会が用意した葉っぱの種類は10種類。
よくみると、微妙に似ているけど違う植物もあり、
子どもたちは、楽しそうに探していました。
制限時間10分の中で、最高は8(9という説もあり)種類の葉っぱを見つけることができました。
10種類の葉っぱは、職員室前に掲示しています。
いつか、全種類を見つけてくる子がいるかもしれません。
楽しみです。
2時間目に、4年生が加茂西小学校とオンライン交流会を行いました。
加茂西小学校の4年生は七人で、七谷小学校の4年生と同じ人数です。
初めに自己紹介です。
子どもたちは、好きな物、好きなこと、将来の夢などを順に紹介しました。
その後、クイズ形式による学校紹介です。
つつじヶ丘やレインボータイムを紹介しました。
初めは緊張気味だった子どもたちも、クイズの頃には
普段のような笑顔や表情がうかがえました。
また、クイズを通して加茂西小学校までの距離や学校規模など、
同じ加茂市にありながら、よく分かっていなかったことが分かりました。
これから心の距離がより近づいていくような関わりができるといいです。
朝学習の時間に、応援団が1年生に応援の仕方を教えています。
立ち方、手の挙げ方、声の出し方、振り付け、
覚えることがたくさんあります。
1年生は、応援団を見ながらついていこうと必死です。
練習が終わると、
「声がよく出ていてよかったです。」
「初めて振り付けをしたけど、よく覚えていてすごかったです。」
応援団は、1年生を激励します。
すると、1年生の表情が少し緩みます。
颯爽と立ち振る舞う応援団から認め、ほめられたことは、
応援団のかっこよさにあこがれや敬いの思いを抱くことと思います。
これがよい伝統となって続いていくのだと思います。
昨日から、放課後の応援練習が始まりました。
体育館で、互いの応援の様子を見合います。
赤組が演じているときは白組が、
白組が演じているときは赤組が正面に座って、
見守ります。
演じている側からも、見る側からも真剣さが伝わってきます。
好(よ)き敵の相手、好敵手(ライバル)どうし、
初めて互いに様子を見合う中、学ぶことがたくさんあったようです。
まさに、「ともに高め合う」姿が期待されます。
今週からチャレンジタイムが始まりました。
チャレンジタイムの目的は2つあります。
一つは、走力の向上。
もう一つは、スタートするまでの動きを向上させることです。
むしろ、後者の方を大切にしています。
立つ姿勢、
返事の仕方、
スタートの構え、
などよりよい姿になるよう走る前の準備を整えます。
「心を整える」は長谷部誠選手のベストセラーでしたが、
競技前の準備を整えることが、よいパフォーマンスにつながっていくと思います。
今年は、どの学年も徒競走のゴールを中学校校舎側に設定しました。
子どもたちの一生懸命走る姿を応援していただけたらと思います。