2010年03月05日
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本屋行ったときに、忘れてもチェック出来る用に
ガゴゼ 1 (バーズコミックス)
ボードゲーム・ジャンクション (Role&Roll EXTRA)
EDGE (講談社X文庫ホワイトハート)
雨降ってきたみたいだし、シレンして寝るか

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2010年02月27日
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http://location.sega.jp/loc_web/shibuya_gigo.html
なんか渋谷ギーゴが閉店するらしいね。
428の舞台にもなっていたのに、今後プレイする人は意味が分からなくなってしまうのか…。
なんにせよ寂しいものですな。そんなに思い入れはないけど
2月27日 「鉄腕バーディー EVOLUTION 4
」ゆうきまさみ (ビッグコミックススピリッツ 小学館) ¥540
2月27日 「ホムンクルス 12」山本英夫 (ビッグコミックススピリッツ 小学館) ¥540

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2009年05月18日
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この人の作品に共通点を求めるのならば、それは日常の中の「ありえない非日常」だとおもう
鹿にしかり、オニにしかりだ
ただ、非日常空間にそれを出すのではなく、現実にありえる日常空間にそれを出すから、面白いし笑える
それは絶妙にうまいのだと思うし、多分俺が大好物なのだと思う
今回の作品も同様で、前半部分の大阪の日常生活と中盤からの非日常空間のミックス具合にワクワクした
多分またニヤニヤしながら読んでたのではないだろうか?
アマゾンの評価は二分していたので、読み手を選んでしまうかもしれない
確かに真田親子に重点を置くか、会計監査院の3人に重点を置くか、迷っていたのか、イマイチ感情移入できない部分もあったことは否めない

ということで、久々の更新

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2008年08月22日
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仙台での首相パレードで暗殺事件。その犯人に仕立て上げられた青柳雅春。その逃亡を手助けするかつての仲間達。さて彼は無事逃げおおせるのでしょうか?
2008年本屋大賞のこの本、読みました
結構前に読みきってましたが、感想書くのが遅かっただけです
久々に本のことばかり考えている、貴重な時間を貰った気がします
仕事中も帰って早く読みたかった、そんな時間でした
結論からいくと、とても面白い本でエンターテイメントに優れている本だと思いましたが、結末をもっと具体的にして欲しかった。結構曖昧に終わったのだけが残念。
でも、そこ意外は最高に面白かった。小さな伏線が最後に絡んできて、ニヤリとしたり、現在と過去の話が交錯して構成されてて、とてもワクワクして読めました
伊坂作品を初めて読みましたが、文面とかとても読みやすく、言い回しもとても好きな感じでした。話の作りが映画に近い気がしました。無駄を省いて、人をワクワクさせることに気を使ってる感じ
他の伊坂作品も読んでみたくなりました
蛇足
ゴールデンスランバー・もうひとつの結末/池間了至
こっちはさっき見つけたので未読ですが、本編を読んだ人は、読んでみてもいいかと思う
こういうのは色んな解釈が出ることがあるので、もっとやってみるのもいいと思う
TVだって、マンガだって、映画だって、音楽だってやっているんだ
俺もあとで読んでみます

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2006年08月22日
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陰日向に咲く/劇団ひとり(幻冬舎)を読んだ
だいぶ前に買ったのをかなり放置してました
先日やっと読み終えました
これはあるテレビ番組のとき、爆笑問題の太田が大絶賛していたので、「よし読んでやろうじゃないの」って事で買ってみました
率直な感想
かなりうまい
正直、ここまでだとは思って無かったです
途中涙しそうなところも何度かあったし
ただ、もう少し綿密に書いてあれば、何かの賞も狙えたかもしれない
まあ、初めての小説みたいなので、そこまで要求するのも酷か
普段小説を読まない人にも、分かりやすい文章で読みやすいかと思います
2作品目も是非読んでみたい
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http://diarynote.jp/d/78789
こっちでは紹介してなかったはずだから、一応
こっちにもブログがあったりする

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