ヒーターブロワレジスタ交換

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今年の夏、エアコンの風量調節ツマミで「最弱」のところにしても風が出てないことが分かった。
今年の夏も暑かったので「最弱」でエアコン使うこともなかったために特に気にしていなかったけど、秋になって微妙な気温の時、やっぱりエアコンで最弱の風量という組み合わせも使う必要があるな、と思った。
行き付けのディーラーにてオイル交換時に見てもらうと、表題の部品がイカレてるんだろうという診断になり、部品を取り寄せ→交換。
樹脂製のベースに、端子があってそこに3種類のニクロム線みたいなのをグルグルしたものがあり、それらの回路の組み合わせによる抵抗値で風量を調節してるようだった。この3つの抵抗線のどれかが目視では切れてはいないものの電気的に断線または接触不良を起こしているために最弱が出なかったものと思われた。


全般にエンジンその他の走るために重要な部分はとくに問題ないものの、周辺部品は16年という歳月によってやはりトラブルの元になるもので、今後こういった小さな故障がたびたび起きるかもしれないなぁ~。やっぱポンコツなのか・・・。

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