やっぱり付けるぞBOSCHの巨フォグ

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昨日あまりの大きさに途方に暮れた巨フォグだが、今一度現物を前に考えてみた。
そのままではフォグの背中がFグリルに干渉して付かないんだけど・・・仮にFバンパーがもうちょっと前にいってれば?付くことになる。
車検証の全長よりもちょっと長くなるわけだけど、多分わかんねーでしょ。
さて?Fバンパーの取り付け部を50mmほど延長すればいいわけだけど、そんなことができるのか?と下から取り付け部をのぞいてみると、さすがはランクルだ。14mmの六角ボルト4本でフレームに直付けになっている・・・DIY精神をくすぐるぞ。フレームとバンパーの間に3mmくらいのステンレス板で自作したステーをかまして延長してやればOKか。
ただし、これによりこの手のクロカン車のスペック表でよく見るアプローチアングル(斜面への取り付き角度かな)が減少してしまう。
じゃあ50mm前に出して、40mm上に上げてやればいいじゃん、と3分で解決(ホントに解決か?)。
結果、巨フォグを取り付けるに必要なバンパー移動距離は「上に40mm・前に50mm」という結論が出た。
必要な材料である3mmのSUS304ステンレス板は仕事柄お世話になっている材料屋さんに頼んで調達することにして発注。早く材料こないかな。

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