新潟県燕市にBフレッツがやってきた頃からずっと使い続けているBフレッツだけど、最近NTTから終端装置(ONU)の取替え工事のお願いとやらがきた。これによって、コースもニューファミリーからハイパーファミリーへ強制的に変更させられることになるわけだけど、別に設定がどうとかプロバイダーとの契約がどうの、ということは一切ない。
こっちにとって特に不都合なところなどないようなのでNTTのお話に快諾し、今日AM中がその取替え工事だった。
工事自体は最初の説明どおり、約30分で完了。
平日仕事中なので、ちょっと急ぎの用事を足しに出かけている最中にTOSYSの工事の人は帰っていった。
さて?ハイパーファミリーに変更になったことで、スピードとか変わったかな?と計測サイトなどで実験してみることにした。ところが・・・あれ?つながらんぞ!エラーがでてページが表示されない・・・他のサイトにアクセスしてもまるでダメ。どうなってんだろ?とここで初めて交換したONUのところに行ってみる。
すると・・・古いONUと置き換えて元の配線類はそのままつなげばいいのに、TOSYSのおっさんは勝手に配線類をつなぐところを適当につないでいってくれたみたいだ。(-_-メ)~
Bフレッツはセッションが2つ張れることを利用して、ウチではルーターを2台設置、それらのWANポート(ルーター2台分だから2つのWANポートになる)をONUに接続するためにONUとルーターの間にハブを設置している。こうやって物理的に配線をすることによってワケわかんなくなるのを防いでいたのに、TOSYSの人は勝手に1台目(固定IPアドレスにて公開サーバー用)のルーターのWANポートをONUに直接つなぎ、もう1台のルーターのWANポートからのLANケーブル、そして元々ハブとONUをつないでいたLANケーブルをほったらかしにしたまま帰っていったのが原因だった。
↓こんな感じで
これじゃあ外部からの公開用のサーバーへはアクセスOKなんだけど、ウチの中からインターネットに接続するときはもう1台のほうのルーターをデフォルトゲートウェイにしているため、当たり前につながらないワケだ。
元々が自分でやったLAN配線なのでパッと見ですぐに分かったけど、そうじゃなかったらTOSYSに文句の電話でも行ってしまうんじゃないだろうか?と思った。とはいってもそういう人ならこんな変な配線の仕方はしないだろうな。
「ちゃんと元通りに接続しろよ!」と怒りたくてもTOSYSのおっさんはすでにいないし、やり場のない(-_-メ)~はブログにぶつける・・・ってことで。
NTTの工事の人だからと信用してはいけません。
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