Apeに箱をつけるためにはまずはリアキャリアが必要。ってことでリアキャリアを選定。
キタコかキジマあたりを物色・・・
値段はキタコのほうが若干安いので魅力的なんだけどメッキがピカピカでいかにも「つけてます」って感じが気になる・・・ここは控えめに黒塗装のキジマを選んでみた。
キジマのリアキャリアは黒塗装が○だけど、キャリア部が平坦でなく、前後が上に反っている形状だ。
この反りがキャリアのベース取り付けに影響するかどうかが分からんところだけど、なんとかなるだろ・・・。
Apeに箱をつけるためにはまずはリアキャリアが必要。ってことでリアキャリアを選定。
キタコかキジマあたりを物色・・・
値段はキタコのほうが若干安いので魅力的なんだけどメッキがピカピカでいかにも「つけてます」って感じが気になる・・・ここは控えめに黒塗装のキジマを選んでみた。
キジマのリアキャリアは黒塗装が○だけど、キャリア部が平坦でなく、前後が上に反っている形状だ。
この反りがキャリアのベース取り付けに影響するかどうかが分からんところだけど、なんとかなるだろ・・・。
バイクだとたいていの場合、ツーリングでの荷物の積載に悩まされる。
半日くらいで給油ナシならまったくの手ブラでOKだけど、一日がかり、しかも行った先で土産を買おうかな?などと仏心を持ち始めるととたんに悩むこととなる。
リュックなどをかつぎながら乗ることもあるが、気分的に上半身の動きが窮屈な感じがしてあまり好きではない。タンデムシートにネットを使ってくくりつけるのが今までの流儀だった。
しかし、最近行きつけのお店でのツーリングに参加しているうちにBOXに興味がわいてきた。
BOXとは・・・樹脂製の箱みたいなので一応カギがついていて、取り外すのもわりと簡単という大型のバイクだとよくつけている人がいる、アレである。
あの箱なら・・・
Apeの非メットインの問題も解消できる
ネット積載ではつぶれてしまうような土産も買うことができる
雨降りでも防水性がかなり期待できるかな
などいろいろと便利そうだ。
カタログなどを見てみるとしっかりした洋モノはかなり値がはるけど、デイトナのGiviとかならなんとかなりそうな値段。
これをつけるためのリアキャリアをプラスしても、得られる便利さ快適さから考えたらそんなにバカ高ではないような気がするのでいっちょやってみようか、ということで「Apeに箱」計画スタート!
純正交換タイプのエアフィルター(エレメント)で、純正の場合は汚れたら部品ごと交換するエアフィルターを、専用のメンテナンスキットで手入れしてやることで末永く使えてエコロジーで○。
また、純正のエアフィルターに比べ吸気抵抗も少ないことから、吸入空気を大量に必要とする高回転時に純正に比べて違いが出る(かもしれない)という効果も期待できる。
アイドリング時と、最大出力またはトルクを発生する回転数の違いが大きいほど、エアフィルターの抵抗の違いというのは現れそうな気がする。逆に中低速トルクで走らせるタイプのクルマだと、高回転まで引っ張ることは、パワーが頭打ちになってしまうので、早めのシフトアップを心がけたほうがかえってスイスイ加速する。どうせ高回転まで回さないんだから高回転=吸入空気量が大きい時の吸気抵抗ってのはあまり気にする必要はないように思うけど、高回転型のエンジンの場合はレッドゾーンすれすれまで回したときの伸びの違いが若干はあるんじゃないだろうか?
この辺の考えから、以前乗っていたAE101にもK&Nを使っていたが、残念ながら体感的な効果はとくに分からなかった。
効果が分からなきゃ~意味ないじゃん!と思いがちだけど、そうではない・・・こういったパーツをつけることでそのパーツを付けた箇所やそれに付随した部分を注意深く観察するようになる。かえってこの辺が大きいと思う。
さて、ランクル70は3.5リットルの直列5気筒のディーゼルというエンジンで、聞いただけで中低速型のエンジンであることは想像がつく。
実際、普段流すときのエンジン回転数は1500rpm~2000rpmあたりがちょうど良く、加速時でも2800rpmあたりまでしか使わない、っていうかそれ以上は頭打ち感が出る、そういうエンジンだ。
「じゃあなんで中低速のディーゼルにK&Nなんか?」というと、それはディーゼルだから。
ディーゼルエンジンはその原理からして、いかにもK&Nが効きそうだ。
というのも、ガソリンエンジンではエンジン回転数に比例して吸入空気量が増えるものだが、ディーゼルエンジンでは極端な話、アイドリングからレッドゾーンまで吸入空気量はほぼ一定、という聞くと「ホントか?」と言いたくなるようなエンジンだ。
昔、整備工場のおっさんから聞いた話のうろ覚えだったんだけど、今回K&Nを検討するにあたりGoogleで検索して調べてみると、かの有名なデンソーさんのサイトでも「スロットルバルブがないため吸入空気量は回転速度,負荷によらずほぼ同量」と言ってる。
ということは・・・エンジン回転数に関係なく吸入空気量が一定のディーゼルエンジンの場合は、ガソリンエンジンに比べて吸気抵抗減の効果が全域にわたって得られるのでは?と考えたワケ。
またもやYahoo!オークションで探し、送料込み9漱石で購入→本日無事届いた。
天気のいい日に、十分乗り回してきてからK&Nに交換して違いを比べてみたいもの。果たして、違いは出るのか?(たぶん分からん)
新潟県燕市にBフレッツがやってきた頃からずっと使い続けているBフレッツだけど、最近NTTから終端装置(ONU)の取替え工事のお願いとやらがきた。これによって、コースもニューファミリーからハイパーファミリーへ強制的に変更させられることになるわけだけど、別に設定がどうとかプロバイダーとの契約がどうの、ということは一切ない。
こっちにとって特に不都合なところなどないようなのでNTTのお話に快諾し、今日AM中がその取替え工事だった。
工事自体は最初の説明どおり、約30分で完了。
平日仕事中なので、ちょっと急ぎの用事を足しに出かけている最中にTOSYSの工事の人は帰っていった。
さて?ハイパーファミリーに変更になったことで、スピードとか変わったかな?と計測サイトなどで実験してみることにした。ところが・・・あれ?つながらんぞ!エラーがでてページが表示されない・・・他のサイトにアクセスしてもまるでダメ。どうなってんだろ?とここで初めて交換したONUのところに行ってみる。
すると・・・古いONUと置き換えて元の配線類はそのままつなげばいいのに、TOSYSのおっさんは勝手に配線類をつなぐところを適当につないでいってくれたみたいだ。(-_-メ)~
Bフレッツはセッションが2つ張れることを利用して、ウチではルーターを2台設置、それらのWANポート(ルーター2台分だから2つのWANポートになる)をONUに接続するためにONUとルーターの間にハブを設置している。こうやって物理的に配線をすることによってワケわかんなくなるのを防いでいたのに、TOSYSの人は勝手に1台目(固定IPアドレスにて公開サーバー用)のルーターのWANポートをONUに直接つなぎ、もう1台のルーターのWANポートからのLANケーブル、そして元々ハブとONUをつないでいたLANケーブルをほったらかしにしたまま帰っていったのが原因だった。
↓こんな感じで
これじゃあ外部からの公開用のサーバーへはアクセスOKなんだけど、ウチの中からインターネットに接続するときはもう1台のほうのルーターをデフォルトゲートウェイにしているため、当たり前につながらないワケだ。
元々が自分でやったLAN配線なのでパッと見ですぐに分かったけど、そうじゃなかったらTOSYSに文句の電話でも行ってしまうんじゃないだろうか?と思った。とはいってもそういう人ならこんな変な配線の仕方はしないだろうな。
「ちゃんと元通りに接続しろよ!」と怒りたくてもTOSYSのおっさんはすでにいないし、やり場のない(-_-メ)~はブログにぶつける・・・ってことで。
NTTの工事の人だからと信用してはいけません。
3月4日、今日は午前中けっこう雪が降ったりしていて、屋外作業なんてできる天候ではなかったのが午後からは打って変わって日が射してきて、屋外作業も可能な陽気になった。
Fバンパーは既に移動済み、今日は巨フォグを取付け、リレーなどの配線をして使えるようにしよう!ということで作業開始。
古いリレーもBOSCHのものだけど、コネクタ類がだいぶヘタってるご様子・・・巨フォグに付いてきた新しいリレーと置き換えた。せっかく新しい配線なので、取り回しにはけっこう気を使う。
今までのはFバンパー裏側になんとなく置いてただけなので、たまに見るとプラ~ンとしてることも・・・。根本的に解決するため、70の顔、フロントグリルを取り外してみると、ライトユニットがいかにも簡単に外せそうな感じで顔を出した。
もっと面倒なのかと思っていたら赤丸部3箇所のネジを外すだけという簡単さなので、ついでにマルチリフレクターも取付けよう。こんな簡単に換えられるとは・・・ランクルって整備性がいいんだな。
左が元のライト・右がマルチリフレクター。まさにポン付け。
作業をフォグに戻して、右側のフォグ用配線はフロントのメンバー?に穴をあけてタイラップで固定した。
これによってフロントグリルを付けたときに、まったく見えない状態で車体右側へフォグの配線を引くことができたわけだ。
で、外したグリルを元通りに付けて出来上がりの図。
光軸調整などがこの後必要だけど、とりあえず形になった。ばんざーい!
昨日頼んだスペアタイヤの組み付けが出来上がった。
オフセットは間違いなさそうなんだけど、一応確認ということで、フロントのリジッドをフロアジャッキで持ち上げて仮組み→回転させて、ステアリングを左右に切って、どこにも当たらないことを確認してからバランス取りしてもらってできあがり。
新品のホイールで雨ざらしにしておくのはもったいないような感じなので、このキレイさを保つためにも固形ワックスを塗ってやって取り付け完了。
これで新品スタッドレスは夏の間も4本セットで保管できるようになった。
一昨日、知り合いの材料屋に頼んだ3ミリ厚のSUS304ステンレスの板が朝一番に届いた。
よしよし、こいつを穴あけて切って・・・バンパー移動ステーを製作できる。
昼休みその他休憩時間を使って穴あけ+金ノコで根性で切ってバリ取りして、形になった。
出来上がったらさっそく仮組み。
こうやって・・・
こんな風に付ける(Fバンパー右裏側よりみたところ)。
う~ん・・・なかなかいい感じじゃないか。ノーマルと変わらないくらいに違和感なくFバンパーが付いてるじゃん!と、自己満足。
ここまでやって、例の巨大フォグが付かなかったらシャレにならん。
さっそくBOSCHのデカフォグも乗っけてみて確認。
Fバンパー移動前はFフェンダー前端部と巨大フォグの背面がしっかり干渉していたのが見事解消され、絶妙な位置関係に収まるではないか。
あとは仮組みに使ってる鉄のボルト類をステンレスのものに交換してやってから、フォグをガッチリ取り付けよう。先は開けた。
先月26日に落札したトヨタ純正のランクル70ナロー用ホイールが到着。
まさかこんな程度のいい物が手に入るとは思わなかった。やっぱオークションはいいね。
価格的には送料その他コミコミにしても6500円くらい。程度から考えればなかなか満足。
そして先月27日に見つけた期待のアイテム、「レイブリッグ・マルチリフレクターヘッドランプ丸型2灯×2個」も到着。
ご親切に付属のバルブは消費電力60/55Wで135/125Wクラスの明るさという12Vバルブ。バルブなしでもっと安いのがあればいいのにね。ウチにある12V車のどれかに付けてやるのにストックしとこう。
これの取り付け作業はけっこう時間がかかりそうなのでまた天気のいいお休みの日までお預け・・・早く付けてみたいぞ。
昨日あまりの大きさに途方に暮れた巨フォグだが、今一度現物を前に考えてみた。
そのままではフォグの背中がFグリルに干渉して付かないんだけど・・・仮にFバンパーがもうちょっと前にいってれば?付くことになる。
車検証の全長よりもちょっと長くなるわけだけど、多分わかんねーでしょ。
さて?Fバンパーの取り付け部を50mmほど延長すればいいわけだけど、そんなことができるのか?と下から取り付け部をのぞいてみると、さすがはランクルだ。14mmの六角ボルト4本でフレームに直付けになっている・・・DIY精神をくすぐるぞ。フレームとバンパーの間に3mmくらいのステンレス板で自作したステーをかまして延長してやればOKか。
ただし、これによりこの手のクロカン車のスペック表でよく見るアプローチアングル(斜面への取り付き角度かな)が減少してしまう。
じゃあ50mm前に出して、40mm上に上げてやればいいじゃん、と3分で解決(ホントに解決か?)。
結果、巨フォグを取り付けるに必要なバンパー移動距離は「上に40mm・前に50mm」という結論が出た。
必要な材料である3mmのSUS304ステンレス板は仕事柄お世話になっている材料屋さんに頼んで調達することにして発注。早く材料こないかな。
24日に落札した「ぼすっち(?)」のフォグが今日昼頃に届いた。
よっしゃあ!と箱を開けて見ると・・・思ったよりも大きい。
新品同様といっても差し支えないような使用感が少ないものだが、巨大すぎるぞこれは・・・きょふぉぐだ、でっけ~!
クルマのところに持っていって、破損中の角フォグを外し、巨フォグをあてがってみる。
どう考えても付きそうにない大きさ。とくに奥行きがあるためにバンパー前端より前に出てしまう。白レンズのBOSCHということで6500円もブチ込んで落札したのはいいけど、付かないほど巨大なんじゃダメだよな。
最後の手段はまたオークションに再出品、ってことになるけど、情けなさすぎなのでもうちょい手元に飾っておくことにしよう・・・むなし。
そして、昨日オークションで競り負けしてしまい悔しい思いをしたマルチリフレクター。
相場が分からなかったのが敗因と分析→相場を調べるべくオークションでマルチリフレクターのライトについて検索してみた。
ふと、思いついた。「ランクル」で検索するんじゃなくて「レイブリッグ」とかで・・・いやいや、レイブリッグでの品番で検索すりゃあいいじゃん!と思いついてレイブリッグ品番のFH03(クリア)とFH04(ブルー)で検索してみた。
結果は、案の定どっちも何点か見つかった。しかも、うれしいことに価格も競り負けした価格よりも安い価格が希望落札価格になっている。価格はクリアで9900円、ブルーは10900円なり。
こうなるとむしろ、昨日落札できなくて良かったことになる。
昨日俺に競り勝ったヤツ、ざまーみろ!と心の中でほくそえんで躊躇なくブルータイプを10900円で落札→購入することにした。