巨人小沢一郎でもどうでも為らない検察審査会。
プロの法律家は不起訴と決めた問題を誰がどのように選んだか判らない(言
われるには平均年齢30歳とだけ)言われる審査会委員により強制起訴とは。
怖いですね。巨人小沢氏さえどうにもならない。
弱い私らなら否応なしと為りかねない。
日本国は刑事事件、疑わしくは罰せずが基本ではなかったのでは?
» 2010 » 10月のブログ記事
検察のストーリには乗らないと言う大阪地検特捜部前副部長佐賀元明容疑者(49)(犯人隠避容疑で逮捕)が取り調べの録音・録画(全面可視化)を求めていることについて、「(検察官が)自分が取り調べられる時だけ可視化をしろというのはどうかと思う。彼は自分を守る方法を一番よく知っているはずで、可視化をするつもりは全くない」と述べた。
と、言う事に付いて疑問と恐怖、違和感100パーセントである。
自分を守る方法を知らない外部者は無罪の者でも赤子の手をひねるように有罪に出来ると言う事か。
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