蟹団子 擂り鉢に白身魚の擂り身と卵、薄口醤油、水、片栗粉、塩少々を加え、滑らかになるまで混ぜ合わせる。 そこへ蟹肉を加え、椎茸、三つ葉、筍の微塵切りを加えて混ぜる。 擂り身4/蟹2/野菜1 片栗粉を手に付け、身が手に付かないように擂り身を団子にする。 160度の油に火が通るまで揚げる。 水に塩、砂糖、を入れ火にかけ、水溶き片栗粉を入れ餡を作る。 揚げた団子に餡をかけ、練り辛子を添える。
真鱈の白子磯辺揚げ(助宗でも可) 白子に塩をして二時間ほど冷蔵庫に寝かせる。 白子に小麦粉をまぶし、卵白にくぐらせる。 海苔を4等分に切り、中央に白子を乗せ、対角線(折鶴)に折って白子を包む。 白子が海苔からはみ出ないようにワンタン式に上をねじる。 180℃ほどの油で揚げ、大根おろし、生姜おろし、天つゆで供する。 昨晩の家の料理人、海苔の包み方には笑ってしまった。 盛り付けは茄子と獅子唐の素揚げを添えただけで絵になるのに。