越後与板打刃物 伝統工芸士 水野清介氏 (工房前にて)
工房外観
工房まわりの風景は自然豊かな山中
材料置き場に積まれた生地
生地とは新潟の鉋鍛治の呼び名で明治時代に作られた鉄橋を解体した鉄で軟らかくて研ぎ易いと言われています。 これを鋼と鍛接して出来上がった鉋刃は高級刃物となります。
以下画像の穴は鉄橋のリベットの穴でマニアの間ではこの穴を使った穴開き鉋が好評です。
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