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 高さ135巾128奥行き328mm、箱はタモ材を使い家具職人による作りで拭き漆仕上げは伝統工芸三条仏壇の塗師による仕上げ。鉋刃は与板の鉋鍛治による新生地青紙2号、寸法は寸4(60mm)です。台打ちは勿論越後三郎二代目西村祐一作です。
 この仕上がりでなんとお値段は2万8千円(税抜き価格)です。今現在予約でお届けできるのは新年の1月の末頃です。
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 タモ材を使い、三条仏壇の職人さんが漆を塗りました鰹節削り器【越後の職人シリーズ】コーナーが完成しました。ご覧頂けましたら幸いです。
http://www.shayo.co.jp/katu/syokunin.htm


 今現在日本にあるプロが使う本職用卵焼き器を大まかに分類しますと関東型(真四角)関西型(長方形)名古屋型(長方形を横にした)物の3種類です。名古屋型は鰻巻き卵を焼く為と思われますが、関東型、関西型の違いは焼き方にあるようです。辻嘉一の懐石傳書焼き物には関東風は出汁を少なく、調味に砂糖や味醂を使い、あまり焦げ目のつくことにこだわらず、むしろ焦げ目の味を喜び、卵鍋の向こうから手前にたたむように巻く。
関西風は出汁を多く入れて、淡口醤油だけで調味をし、焦げ目を付けないで巻き目が目立たないでふんわりとした味わいを喜び、手前から向こうへ巻き進む。とあります。
皆様、どう思われますか?
http://www.shayo.co.jp/malboxs/tea/omelet.htm
 板圧1.5mm 関東型卵焼き器 150mm×150mm
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 板圧1.8mm(極圧) 関西型卵焼き器 122.5mm×180mm
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翠玉堂の関西型卵焼き器と関東型卵焼き器は金型を使い絞った物では無く昔ながらの手法で作っております。従いまして鍋全体の板圧は一定に出来上がります。


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