鉋刃の研ぎ方を習得にお出での高崎の〇井様、有難うございました。
復興祈願高崎だるま、いそべせんべい、水沢うどん、柳川町の写真。
どれも是も私の青春時代の味、思い出でした。(^^♪
目は私の祈願が達成しましたら入れさせて頂きます。
天明3年(1783年)、浅間山の噴火で関東一円では火山灰による大凶作に見舞われました。「天明の大飢饉」と云われ語られる出来事です。そんな中で貧窮する農民を救おうと現在の高崎市の少林山達磨寺の住職、9代目東獄和尚が伝授したのが福を呼ぶ小作りで、農民の副業として彼らの生活を支えました。それが「高崎だるま」の始まりですこのたびの大震災では各地で多くの方々が未曾有の被害に遭われています。だるま作りを成業とする私どもといたしましては、この200余年にわたる皆様からのご恩を何からの形でお返ししたい、そんあ思いを込めて作りましたのが「復興祈願 高崎だるま」です。
皆様にお買い上げいただいた達磨の売り上げの全額は、被災者支援を目的とした義援金に充てさせていただきます。1日もはやく、このだるまに成就の開眼が出来る日が訪れますことを祈願いたします。
PS
ありがとうございました。
柳川町の現在の写真、いそべせんべい、水沢うどんは我が家のかえしと鰹出汁で頂。
懐かしい高崎の香りを楽しませていただきました。