純銅製茶筒に越前の漆を塗りました。
 色は朱と黒の二種類です。

 花活けなども塗ろうと思っています。


 越後与板打刃物 伝統工芸士水野さんの工房です。
 時季には源氏蛍、平家蛍の舞う自然豊かな環境の工房です。温泉が涌き昔は地元の湯治場でした。

 作業中の水野さん


 松方弘樹さんとのツーショット(~o~)
 私より7歳年上とは見えない若さ。ズラでも禿と私も若く観えるでしょうか?


 銅の花活にむくげをさしてみました。
 花台は15mm厚桐材に表面だけ糸面を取り防水効果を考え柿渋を塗りました。

 むくげアップで。


 弊社削り器与板打刃物こもり作鉋刃青紙1号を直ぐ使いの状態で鰹節を削ると以下の状態に削れます。

 その鉋刃を越後三郎二代目西村祐一氏から完全直ぐ使いに仕上げて貰い檜を削った物が以下画像です。

 その鉋で鰹節を削った物が以下です。

 当日以上のように削れた鰹節も一晩経つと鰹節の削り面が狂います。(以下画像本枯れ節)

 一晩経ってから削った物が以下画像です。

 長く削るには削り面を出してやる必要があります。
 以下削り面を出して削りました。


 愚痴も呆れて言いたくない!今の政治。
 忘れて長野へ善光寺野尻湖、泊まりは赤倉(湯が最高)上越から高田公園へ。
 画像だけお楽しみ下さい。


 完成しました。
 特別ご注文有り難うございました。
 箱は桐に柿渋を塗りました。

 白樫に黒檀張りの鉋台です。

 
 越後三郎二代目西村祐一氏が台打ち本研ぎをした証の”三郎作”の刻印です。

 刃は与板打刃物小森さんの地金極軟鋼、鋼は安来鋼青紙1号を使った60mm(寸四)です。

 予定より一日早く完成しました。
 本日発送させて頂きます。
 有り難うございました。


 流石拘りの料理人真崎庸さんお勧めの酒喜久酔、静岡県藤岡市青島酒造の特別純米。
 辛口の中にほのかな麹の香りが酒の味を邪魔しない程度。
 新潟の酒には無い?・・・美味しく頂きました。
 ご馳走様でした。
 エコマルシェのご夫妻様。

 


 鷺党の諸君は流石懲りない面々ですね。
 鷺党は終わるのでしょうか?
 もし、存続を希望するには学級委員会のような者では指示は受けないと思います。
 現執行部は速やかに交代して、党首も現内閣の匂いのしない者を選ぶべきと思います。

 えっ・・人材が??・・・ 

 やっぱり終わりか??


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