» 2010 » 8月 » 30のブログ記事
私の記憶では今年のような猛暑日が続いた記憶は有りません。
この暑さに負けないように充分栄養を摂り体力を蓄えましょう。(^^♪
食欲の無い朝などは冷たいウドンがお勧めですが不味くて食えないようでは困り物です。
ウドンは乾麺でも構いません、最近は乾麺でも美味しい物が多いです。
ですが汁だけは手を抜かないで下さい。
”かえし”を作る
分量：濃い口醤油1,8リットル・砂糖500グラム・味醂500ｃｃ
鍋に醤油と砂糖を入れ火にかけ沸騰させないように砂糖を溶かす。別鍋で味醂を煮切る。煮切った味醂と別鍋の醤油砂糖と混ぜる。1週間以上寝かせればokですが直ぐ使っても構いません。冷蔵庫で保存すれば大分日持ちします。
私など２年忘れていまして使っています。（笑）
その”かえし”をタップリの本枯れ節で摂った出汁に割りお好みの味に整える。
出来上がった付汁は冷蔵庫保存なら１週間は大丈夫でしょう。キューンと冷やして。
この時季薬味は茗荷、山葵、葱、生姜、、、其々お好みでお召し上がり下さい。
献立作成竝ニ食品ガ調理ニ
依ル榮養分ノ損失ニ就テ
主計兵曹長 井上修三
献立作成竝に食品が調理に依る
養分の損失に就て
命に拠りまして献立の作製竝に食品が調理に依る養分の損失
に就いてお話を致したいと思います可成理論的のことは避け
まして体験に依り直感したことを総括して諸君が今後の研究
さるる一助にもなれば幸であります
一、献立作成
調理に於ける献立の重要なることは今更論ずる迄もありませ
んが糧食論理の最も重要なる点は其の消費さるる優値を極め
に発揮するにあると思うのであります、倫理にに於て糧食品
を最も旨放に消費せらるるか又拙劣に殆ど其の優値を半減さ
るるかの岐路は先ず献立にあるのであります即ち献立は
命令でありまして調理は実行でありますその命令者にして
唯漫然として目前の材料のみにて理由も考案もなく調理名
を書きならべる様なことでは