弥彦村大戸生産者組合では、これから枝豆が最盛期を迎える。
最初は”湯上り娘”弥彦娘”茶豆”の順序です。
昔、焼き鳥屋の女将さんから、こちらの枝豆は何で色が良いの、コツを教えてと言われました。
枝豆は最初塩でもみ洗いして、余裕の有る鍋に水をはり一握りの塩を入れて、沸騰したら豆を入れます。
茹で加減は途中で食べて決めて下さい。
長時間色良く持続させるには茹でる前に冷水(氷水)を用意して、茹で上がった枝豆を素早く冷水に浸して下さい。
長時間良い色が持続します。
美味しい豆であっても変色した豆を、お金を頂いてお客様にお出しはできませんね。